小澤建築の家づくり
豊かに暮らす工夫 INGENUITY TO LIVE RICHLY
品質
環境が
心を変える
私たちが造りたいものは「心地よさ」という名の「環境」です。環境は心を変えます。どんな環境にいるかで人生は決まる。大げさな想いでなく本気でそう思っています。心地よい環境は、穏やかで健やかな毎日を過ごす「心」を育みやすい。そんな環境を未来へ残す、どうです？ワクワクしませんか？住んだ後の生活がより豊かになる家づくりを、私達は目指しています。
富山の気候に
適したすまい
富山県は海に面し、台風や雨も多く「多湿」は風土です。この湿度と共生していくことが心地よく過ごすポイント。一昔前の日本の家にはそのヒントがたくさん詰まっていました。「蔵」や「古民家」に代表される調湿するという考え。小澤建築の住まいは漆喰と無垢の木が基本です。そんな本物の素材の家を、将来に引き継がれるようなデザインで建てる。夏は涼しく、冬は暖かい快適な性能を届ける。私たちが望むものは「健康で、快適で、心地よい環境」です。
快適な空間をつくる
設計
「住みやすい家は、人によって違う」と考える人もいるかもしれません。洗濯機と物干し場、クローゼットは近くにはある方が、動線が短くなり家事が楽になります。キッチンの通路の幅や収納の高さが体に合うように設計されていると料理はしやすくなります。またいつも自然を感じながら過ごせるリビングは誰もが心地よいと感じられる空間のはずです。
吹き抜けによる解放感
内と外を
つなぐデッキ空間
洗面所と脱衣所の分離
コミュニケーション
キッチン
四季を感じる
路地アプローチ
格子によるあいまいな
遮蔽
気候に適した
ものでつくる
多湿な富山で快適に暮らすには「調湿」と「断熱」の考えが欠かせません。耐久性のある構造で、気候に合った素材を選び、確かな技術でつくりあげること。豊かな暮らしの基礎はココを抜きには語れません。
基礎
コラムベース基礎
家が傾き沈んでしまう不動沈下に対する耐久性や耐震性が強く、湿気やシロアリ対策に優れています。
構造
ハイブリッド工法
選別された無垢材を用い、設計自由度の高い“在来工法”と耐震性・気密性の高い“2×4工法”をかけ合わせた工法
断熱
エコボード
断熱・気密力/防火力/透湿力/遮熱力/蓄熱力/遮音力に合わせて環境にも配慮した7つの性能を持ち合わせた断熱材です。
外壁
塗り壁
湿気をよく吸収し、富山の高温多湿な気候に最適な壁材です。光沢感のある意匠性が、モダンな雰囲気を演出します。
内装
漆喰壁・クロス
調湿・消臭機能があり、菌やカビの発生も抑え、燃えない日本古来の万能素材の漆喰壁。コーディネーターがご要望に合わせてご提案します。
無垢材
調湿・消臭機能があり、菌やカビの発生も抑え、燃えない日本古来の万能素材の漆喰壁。コーディネーターがご要望に合わせてご提案します。
窓
遮熱と断熱
内外樹脂サッシの遮熱タイプと断熱タイプを使い分け。南・西には熱をはじく遮熱タイプ。北・東には熱を逃さない断熱タイプを用いています。
