小澤建築の家づくり

永く愛されるデザイン THE DESIGN WHICH IS LOVED FOR A LONG TIME

設計

美しさと
住みやすさ

美しさは細部へのこだわりから生まれます。例えば金属・木・石などの異素材の組み合わせ、色はアースカラーを用いることで、周辺環境に溶け込みます。そして柔らかく優しい落ち着く空間を照明で演出し、家族の時間を彩ります。
間取りも、収納や導線が理にかなっている家は住みやすく、いつまでも美しさを維持することができます。いつも片付いていて澄んでいる人に無駄な動きを強いることのない住まい。目指しているのは見た目の美しさだけでなく「暮らしの美しさ」です。

家族のこだわり
“遊びゴコロ”

「こんな暮らしがしたい」「こんなものを取り入れたい」たくさん夢を聞かせてください。「好きなものはたくさんあるけど、まとめ方が分からない…」という方も大丈夫。ごちゃごちゃになった想いも、一緒に整理して、形にしていきましょう。

ウッドデッキ

外と中をつないで、リビングに庭を取り入れます

薪ストーブ

パチパチとはぜる薪の音を聞くだけで癒されます

本棚の扉

本棚の裏には隠し扉!?こんなこともできます

ガレージ

自慢の愛車を眺められる私服の空間

スタディースペース

パパの書斎と僕の勉強スペースが合体

ハンモック

天気のいい日はココで揺られると気持ちがいい

建築士のこだわり
“デザイン”

私たち建築士が行うのは細部へのこだわり、小澤建築オリジナルの思想設計は、街並みに溶け込みつつ、他の建物とはちょっと違うカッコいいデザインを生み出します。

街並みに溶け込み愛される外観

屋根

外観デザインに大きな影響を与える「屋根」。屋根は低く・大きく・長くデザイン。そして水平にのびやかにすることで建物に存在感がでるようになります。

素材

屋根は金属、壁は塗り壁や板張り、基礎は石を用います。こういった異素材を組み合わせることで、外観に変化が生まれ他とはちょっと違うデザインのエッセンスになります。

永く愛されるために必要なのは、その周辺地域になじむこと。そのため、小澤建築では自然環境に近い色である「アースカラー」を基調に配色をご提案しています。

室内に光と風を取り込む窓。窓も外観デザインを構成する大切な要素の一つ。窓の形状・サイズにもこだわり、取付位置にも統一感を持たせています。

昼はお子さまも交えた家族の時間。そして夜は大人だけで愉しむくつろぎの時間。そんな柔らかく落ち着く空間を照明によって演出します。

外を中に取り込む設計をする上でお庭の計画は必須。暮らし方とデザインを両立させ、建物が最も引き立つデザインにしていきます。

心地よい雰囲気を生み出す内観

あいまいな境界

外と中の境界を感じさせない設計の工夫で、外を中に取り込み一体感のある工夫を演出します。

床と壁

素肌と触れる床は、自然素材本来の模様・質感を追求し高級感を演出。壁は漆喰仕上を採用、漆喰ならではのアクセント模様は、既製品にはない表情を生み出します。

中の色彩

外観デザイン同様に、素材そのものの色味を活かし、色はあまり使わずに統一感のある空間づくりをしています。

ドアと照明

共通しているのはどちらも主張しすぎない事。ドアは枠がなく、天井まで高さのあるすっきりしたものを。照明も家具等がアクセントとして引き立つように配慮しています。