南太閤山の家 リフォーム工事

12月に入り、今年も残り少なくなってきましたね。

建築業界は、コロナの影響で、止まっていた工事がここにきて、一気に動き出しドタバタしているようです。

小澤建築に出入りしている業者の方も、かなり仕事が詰まってきているようでした。

南太閤山の家のリフォームも、できれば、年内に完成を目指しており、大工さん、業者さんに

無理を言って、工事を進めておりましたが、お客様もこちら側の努力を見てくれておりまして、

年内の完成は、見送ることにしました。

しっかりお客様のご要望にお応え、工事を進めてまいります。

頑張れば、何とかなったかもしれませんが、急ぎすぎると、心に余裕がなくなり

現場の雰囲気も悪くなり、後々、仕上がりに影響も出てくる可能性もあります。

その辺の対応力、バランス感覚も重要だと考えております。

南太閤山のリフォームは、間取りの変更の骨組み工事を終え、

床、天井の下地、床暖のパネル敷きの工事を終え、床材の仕上げを進めております。

この辺まで来るとようやく、工事の進みも読めてくるので、とりあえずは、ひと段落です。

この後は、お客様と細かいな棚やコンセント・照明のスイッチの位置など確認して、

工事を進めていく予定です。

年内には、外壁の工事まで終えたいと思っております。

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